読み聞かせで使った絵本

読み聞かせと本と/read books to children

こんばんは!ひよこ隊長です。

もう少しで1年が終わるんだなぁ、とすこししんみりと感じている今日この頃です。

昨日の予報では、鳥取県では今日(11月17日)の夜に雪が降るとのこと。

一日の日も短くなり、季節は秋から冬へ、本格的に移っていっているんだなと実感しますね。

さて、今日の読み聞かせで読んだ本を紹介します。

1と2の本は4年生、3の本は2年生に読みました。

1.「ぼちぼちいこか」

低学年の子に、おすすめの本を聞かれたら、おすすめする本の中に必ずいれている一冊です。

いろんなおしごとに挑戦するかばくんですが、なかなかうまくいきません。

さいごの「ま、ぼちぼちいこかーーということや」には個人的にメッセージを感じます。

〈本の情報〉

「ぼちぼちいこか」

作者:マイク・セイラー

出版社:偕成社

ISBN:9784032012309

ある日、ねずみくんから投げかけられた言葉「どうしてそんなことをしているの?」ミミズはその子たへを求めていろんな生きものたちに聞いてみるのですが・・・。

「ぼちぼちいこ」とセットで読みました。

〈本の情報〉

「ぼちぼちいこか」

作者:デボラ・フリードマン

出版社:BL出版

ISBN:9784776409731

あまがえるくんとつちがえるくんは、ある日森でひものようなものを見つけます。

そのひもを取り合う二匹。加勢するかえるが増えるごとに、盛り上がります。

私は、読むときに綱引きの動作をすこし入れて工夫しながら読みました。

〈本の情報〉

「ぼちぼちいこか」

作者:宮西達也

出版社:鈴木出版

ISBN:9784790250357

読み聞かせの参考になればうれしいです^^

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